【雑記】カメラ機材の構成を悩む。(α7IVが欲しい)

悩ましい。

” Royal Street Journal ”をお読みいただきありがとうございます。Hiroです。

今回の記事はカメラを始めてボディやレンズを何度か買い替えた方に刺さる内容ではないかと思います。

カメラやレンズを新しく買った瞬間は、

「これが最強の布陣だ。卍」
「これより良い構成は思いつかん。」

など思うのですが、少し時間がたつと、

「本当にこれでいいのか？」
「今より良い構成あるな～（笑）」

とか思ってしまいます。

この雑念って自分だけですか？

というわけでこの思いの丈をこうして文章に綴って、結局どうすればいいのか考えていきます。

ブログって便利！

SONY α7IVがすごい良さげだよね

構成うんたら言ってたのに、結局α7IVが気になってるだけの話。

だってさ、全体的にさ、バランスいいんだもん。

バランスがいいんです。（自分にとって）

結構ありきたりなことを書いてしまいましたが、
要は高いバランスで多種多様な撮影が行えるかというところが重要ポイントとなります。

今の自分の機材が

多種多様な撮影をするという点では、すごいバランスが取れています。（笑）

買った当時、
「これが最適解だ。」
と思っていましたが、自分の撮影スタイルを振り返ると

持っている機材に対してパワーバランスが全然違う….。

機材一つ一つは本当に最高です。
ですが、風景・ポートレートの撮影が多い中で、少し古いα7RIIは操作性やバッテリーを考慮すると、少し使いづらいというのが本音。

 

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そして動画にも力を入れようと頑張って購入したα7SIIIが、高機能すぎて自分に変なプレッシャーがかかってしまいました。

「最高の機材を買ってしまった故に、最高の映像を撮らなければ。」

完全に自分の問題ではあるのですが、高性能すぎるボディが撮影をする上での枷となってしまっていました。

人によっては、初心者こそ最高の道具を使え！って言う人もいらっしゃるかもしれませんが、どうやら僕には当てはまらなかったみたい。

イマの機材構成は？

α7IVほしいという欲をただ書いてるだけ、自分の機材を紹介できていませんでした。

正式名称ともしかしたら違うと思いますが、焦点距離とF値が分かればいいよね。
過去の記事と比べてみると構成変わりすぎてて自分でも驚いています。

更新頻度を上げていかないと。

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過去に書いた記事で残っているのなんて、SIGMA 85mmのArtレンズくらい。

このレンズだけは他とは代えがきかないので残り続ける気がします。

そしてFUJIFILMのカメラだけはどうしても手放せない。

色が！いい！！

結局何をどう変えるの？

動画に対してモチベーションが上がらず、相変わらず風景やポートレートのスチルにモチベが上がり続けるばかりなので、SONYのカメラを一本化するのがベストかなと思っています。

そういう意味で、α7IVが自分にとってバランスがいい。

レンズに関しては、20mmより広い画角が圧倒的に足りていない。

動画のために超広角レンズの SIGMA 14-24mm F2.8 Art をやむなくドナドナして20mmの単焦点を購入しましたが、無いと気づいてしまう物足りなさ。

20mmあれば足りるっしょっと思ってた時期もありましたが、主にとるのがテーマパーク風景なので、広い画角がないとちょっと厳しい。

そんなこんなで色々妄想を膨らませ、お財布と相談した結果

↓

「これが最強の布陣だ。卍」

きっと後で見返して、なんでこんな構成にしたんだって思う日が来ると思うけど、現状これがベストだと思ってます。

TAMRON 150-500mm の超望遠に関しては、スポーツ撮影をさせていただく機会が増えそうで200mmまでじゃ足りないかなと思い、買い増し。

17mm～500mm をカバーできる領域持ったら当分は買い替えない（はず）。

でもこういうのは考えている時間が楽しい。
考えている時間はプライスレス。

というわけで2022年は全画角対応なカメラライフにしていこうと思います。
買ったらまた記事にするので、ぜひ見に来てください。

それでは。