レンズの交換ってぶっちゃけめんどくさくないですか?
ディズニーで写真を撮っていると、
”素敵な風景を撮りたい。”、”色んな角度・画画で撮りたい。”、”身軽な格好でパークを回りたい。(てか重い機材持って歩きまわる体力ない。)”
たくさんのわがままが出てきます。
そんなこと言うなら、軽いカメラ持てよと突っ込まれてしまうかもしれませんが、重いカメラ持ってないと安心できないというめんどくさい性格。
そんなわがままなあなた(自分)に朗報です。
この全てを叶えてくれるレンズがあるんです。
そんなレンズを購入して、ディズニーの風景を撮ってきたので、作例モリモリでお見せしていきたいと思います。
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD ( Model A071 )
とりあえずパークに行くと、様々な撮影シチュエーションがあると思います。
- 風景を撮る
- ショーやパレードなどのエンターテインメントを撮る
- キャラクターを撮る
- フードを撮る
- グッズを撮る
- 記念撮影をする
等々。
もはや無限です。
全てにおいて満点の写真を撮る方法はあります。
いっぱいレンズを持っていきましょう。
上にあげたシチュエーションを全部満点で撮ろうと思うと、
そうですね……、
大体荷物の重さは、約6kgとかになりそうですかね。
カメラだけで(白目)
ディズニーでそんな思い荷物を持っていくのは正直しんどいです。
撮影だけを目的に行くのならありかもしれませんが、普通に遊びたいじゃないですか。
全てを満点の写真で撮影するとなると中々難しそうですが、
及第点以上の結果を出してくれるレンズが、
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD ( Model A071 ) のレンズ。
これ一本でそこそこ以上の写真たちを撮影することができます。
じゃあどんな写真が撮れるんだよ!ってことでシチュエーション別で作例を紹介していきたいと思います。
風景
明るい時間帯から暗い時間帯までの風景のお写真を。
レンズ自体が明るものではないので、明かりが少ない夜とかだとやはり写真にノイズが乗ってしまいますが、そこはフルサイズパワー。
そこそこISOを上げても持ちこたえてくれます。
高倍率ズームの弱点の一つである暗いF値をボディーがカバーしてくれます。
エンターテインメント
購入した当初はショーパレはちょっと厳しいかなと思ってましたが、そんなことありませんでした。
日中のエンターテインメントに関してはなんの問題もなく撮影ができます。
ショーベースもイケる。(と勝手に思ってる。)
個人的にウィークポイントを挙げるとしたら、
望遠域の解像度がちょっと悪い気がする….。
解放で撮っているので絞ればおそらく改善されるかも。
それでも、「引き」と「寄り」を一本でこなせるのは本当にでかい。
キャラクター
ランプの精とおさるさん。
理想を言ってしまえばもう少しボケが欲しかった。
でもこのレンズにそれを求めるのはちょっと酷。
可愛いんだからそれでいいじゃない!
フード
フードの作例と言っていいものかちょっと悩みましたが、
写真がこれしかなかったので…。
単純に美味しそうだから映えたのか、レンズが適正だったから映えた写真が撮れたのか。
僕はレンズのおかげだと思ってます!
というのも割とマジでレンズの性能と言っても過言ではないんですよね。
このレンズ、被写体に寄ることができるので、撮影のしやすさとか考慮すると、本当におススメ。
サダハルアオキも春のフードもめっちゃ美味しかったよ!
グッズ
もはやグッズと呼んでいいのだろうか。
グッズみたいなものということで….。
グッズを撮るときも、このレンズはやっぱり寄れるのですごい撮りやすい。
広角端で最短撮影距離が0.19m。
望遠端で最短撮影距離が0.8m。
まとめ
- 28mm始まりのF値が明るい。( F2.8 )
- 200mmまで撮れるのが便利。
- 結構寄れる。
とにかく利便性が高い。
風景をガチで撮りに行く。とかではない限りこの一本で済むのではないかなと思います。
重さも575gと比較的小さいので取り回しも非常に良いです。
重さも軽く、レンズ交換の手間も最低限で済むので、写真の幅が広がっていく気がします。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは。