『Ya Kun Kaya Toast』 | 最高のシンガポール朝食

カヤジャムが最高!

” Royal Street Journal ”をお読みいただきありがとうございます。Hiroです。

スターバックスやタリーズなどの一般的なカフェでのモーニングも最高ですが、たまにくる、トラディショナルな朝食を食べたい欲。

情勢上、中々海外旅行はできないけど海外は感じたい。
そんな波がきたので、今回はシンガポールの伝統的な朝食のカヤトーストを食べに、『Ya Kun Kaya Toast』へ行きました。


Ya Kun Kaya Toast

今回訪れたのは、「Ya Kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」。

ありがたいことに朝の7時から営業しています。
(※コロナ禍は営業時間に変動有りなので注意)

店内は赤と白が基調。
シンガポールの国旗がイメージできます。

席数が多くありがたかったです。
コンセントも数か所あり、作業するのにもいいかも。

名物の「カヤトースト」と「コピ」

僕は今回「モーニングカヤトーストセット」を注文しました。

日本ではあまり聞きなれない「カヤトースト」。

「カヤトースト」とは、カヤジャムとバターを挟んだトースト。
カヤジャムは、ココナッツミルク、卵、砂糖、パンダンリーフから作られた東南アジアでは定番のジャムだそうです。

これがめちゃめちゃうまい。

初めての方でも食べ方が記載されているので安心。
(2枚目ピントが甘かった….。)

セットにはドリンクが付きますので、「コピ」をオーダー。
この「コピ」とは、コーヒーのことで、シンガポールではコーヒーのことをコピと呼ぶとのこと。
普通のコーヒーと違って、「コピ」は濃厚で非常に甘いのが特徴です。

トレーの下にはコピの飲み方や種類も書かれていました。

今度はTeaをオーダーしようかな。

気軽に海外を感じることができる

こういうのって「日本人向けにアレンジした~」とかで味を変えられていることもなくはないですが、Ya Kun Kaya Toast のメニューは現地の味を再現しており、旅行で行ったシンガポールを思い出しました。

気軽に海外がいけない時でもこういう体験ができるのは本当にありがたい。
今度はチキンライスを頼もうっと。

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是非食べてみてください!

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