本日も” Royal Street Journal ”をお読みいただきありがとうございます。Hiroです。
インスタグラムでディズニーランド・ディズニーシーの風景写真をたくさん投稿してきてますが、案外こういったエリアごとにまとめて写真を紹介する機会がなかったので、今回はまとめという形で綴ろうかなと思います。
ディズニーに遊びに行った際の写真撮影の参考になれば嬉しいです。
今回は東京ディズニーランド編ということで紹介していきます。
ワールドバザール
まずはエントランスとなるワールドバザールから。
入ってすぐのミッキーの花壇を見るとディズニーに来た!って気持ちにさせてくれますよね。
ヴィクトリア時代の建物が連なったストリートはどこを切りとっても絵になります。
20世紀初頭の古き良き時代のアメリカがモチーフとなっております。
主な撮影のポイントや撮るべきところは
- 季節やイベント毎に変わるエントランス
- 広角レンズで全体を写すようにストリートを撮る
- たくさんの可愛いショーウィンドウ
- バルーンとストリートを一緒に撮ってみる
キャラクターグリーティングも頻繁に行われているので、どれだけいても飽きないですね。
アドベンチャーランド
個人的に一番のオススメは写真一枚目のスイスファミリー・ツリーハウスから撮るシンデレラ城の写真。
森の中から眺めるお城っていう感じでお気に入りです。
カリブの海賊ではジャック・スパロウが、魅惑のチキルームではスティッチがいて、キャラもたくさん見ることができます。
※アトラクション内で撮影される際はマナーをしっかり守りましょう。
ウエスタンランド
19世紀の西部開拓時代をモチーフにしたエリア。
時代背景を鑑みて、夕日が沈みかけのマジックアワーの時間を狙うといいかも。
個人的に乗って良し、見て良しのマークトウェイン号がお気に入りです。
ウエスタンランドは花火の打ち上げポイントから近い位置にあるので、大きい花火を見たい方にもオススメのスポットです。
クリッターカントリー
スプラッシュマウンテンがあるでおなじみのクリッターカントリー。
やっぱりスプラッシュマウンテンの写真は外せません。
スプラッシュマウンテンを降りたところにもウサギドン、キツネドン、クマドンのモニュメントもあって、小さいエリアですが、意外と撮影できる場所が多かったりします。
あと個人的に隠れ家的写真スポットがカヌーの降り場付近。
写真四枚目のようにタイミングが合えば、シンデレラ城とウエスタンリバー鉄道、カヌーが同時に撮影できます。
ファンタジーランド
カラフルでポップな色合いが多いファンタジーランド。
どこを撮っても絵になるのでついついシャッターを切ってしまうエリアです。
色合いもそうですが、造形がポップな建物が多いので超広角レンズが大活躍します。
ディズニー作品が色濃く反映されたエリアなので、関連するアニメ作品を見てから行くとより楽しさが増すでしょう。
ニューファンタジーランド | 美女と野獣エリア
2020年9月28日にグランドオープンした”美女と野獣エリア”。
やはりシンボルとなる新しいお城は絶対に撮るべきでしょう。
詳しくは以前記事にしましたので、そちらをご覧いただけたら嬉しいです。
”苦難を乗り越えて。ニューファンタジーランドがグランドオープン”
トゥーンタウン
ミッキーとその仲間たちが住む街、トゥーンタウン。
ここもファンタジーランドのようにポップな世界観を楽しむことができます。
標識だったり、井戸の上にある像、シンボルの時計台などキャラクターの要素がたくさん散りばめられているので、あえて望遠レンズで切りとってみると面白い写真が撮れたり、新しい発見をすることができるかもしれないです。
トゥモローランド
パンギャラクティックピザポートにあるカルツォーネが最高にうまい。食ってみな、飛ぶぞ。
さいごに
というわけでずいぶんたくさんの作例となってしまいましたが、東京ディズニーランドのエリア別のお写真でした。
今回は結構有名どころの風景を載せてみましたが、機会があれば少しニッチな写真も載せられたらと思います。
次回は東京ディズニーシーのエリア別写真という形でまとめてみようかと思います。
それでは。