牛肉!ネギ!米麺!!
新宿にある『Pho Thin TOKYO / フォーティントーキョー』がとてつもなく美味しかった!
フォーが食べたい気分になり、なんとなくで調べて行ったところでしたが、あまりのおいしさに共有したくて記事を書いてしまっているレベル。
Pho Thin TOKYO / フォーティントーキョー
Pho Thin TOKYO はベトナム・ハノイで絶大な人気を誇るフォーの名店、『Pho Thin』が日本に上陸したお店とのこと。
僕が行ったのは新宿店で日本では2号店。(1号店は池袋)
場所
住所 | 東京都 新宿区 西新宿 7-9-13 石川ビル 1F |
交通手段 | 新宿駅 西口 徒歩5分 西武新宿駅 徒歩3分 新宿西口駅 徒歩1分 ※新宿西口駅から165m 新宿駅西口を出て大久保方面へ。 小滝橋通りにある路面店で、 「ココカラファイン」の向かいのビルの1階。 |
メニュー
優柔不断なあなたも大丈夫!
メニューはたったの1種類。「牛肉のフォー」のみ。
強いこだわりを感じる…。
How to EAT
トリセツがあるよ!
こういうローカルの美味しい食べ物って色んな食べ方があって、美味しさ無限大卍だと思うんだけど、一見さんからしたらどう食べればいいか分からないもの。
まずは普通に出てきた状態で食べるんですけど、テーブルには色々な調味料があり、興味津々になります。
自由に自分が思う美味しい食べ方で食べてくれ!
と言われてしまうとそれまでなのですが、それができないから困る。
そんな人でも大丈夫!
各テーブルには、「卓上調味料トリセツ」が置かれています。
これならビギナーの人も安心だね!
実食
う、うまい…。
箸が止まらない….。
食べ応えのある牛肉、ネギのシャキシャキ感、弾力のある麺、あっさりそうに味に深みのあるスープ。
語彙力が乏しいため「深みのある」がどういうことなのか説明ができないつらさ。
「フォーって米で出来た麺だからどうせあっさり系でしょ~」
とか思ってた過去の自分を殴りたい。
違うんですよ。フォー自体は確かにあっさりしているんですけど、それを補う具材たちがパンチを聞かせてくれて、これがもうめちゃめちゃうまい。
そしてさっき説明した味変のためのトリセツ。
これが本当に神。
永遠に飽きることなく気づけば完食。スープまで飲み干してました。
塩分取りすぎ?知らん!
食べて
食べて。
とりあえず食べて。
このお店のフォーの凄いところが、
「日本人の舌に合わせた~」みたいなことをすることなく、
本場ベトナムのお店の味を再現することを試みたこと。
出店する国に迎合しない姿勢が素晴らしい。
これまで麺と言えば、
ラーメン!うどん!そば!パスタ!
でしたが、
そこにフォーが追加されました。
Uber Eats でも取り扱ってるよ!
なんとこの『Pho Thin TOKYO』。
Uber Eats で取り扱っているとのこと!
家にいながらこれを食べれるのはマジで自宅の極み!
ぜひ注文してみてくださいね!