FUJIFILMで横浜を撮り歩いてきた話【馬車道・赤レンガ倉庫・ハンマーヘッド周辺】

今回は都内ではなく、横浜です。

 


普段、散歩ついでに持っていく相棒のカメラはX100Vですが、今回はX-T4を使って撮り歩きをしてきました。

使っているセンサーが一緒だから、出てくる画変わらんでしょ!というツッコミは受け入れます(._.)

  • X-T4
  • XF35mm F1.4 R

今回、XF35mm F1.4 R というレンズを使いたかったため、X-T4を引っ張り出してきた次第です。

こちらのレンズ!

解放F値1..4という明るさながら、重さも187gとコンパクトで持ち歩きやすいレンズです。

色んなサイトを見ても、このレンズは神レンズと言われており、どんなものかと思いこれ一本で撮り歩きを決行してみました。

 

今回の写真は全てフィルムシミュレーションをクラシックネガで撮影しました。

色味は編集せずに明るさのみを調整した写真となります。

FUJIFILMのクラシックネガに興味のある人もぜひ参考にしていただければと思います。

 

前回のフォトウォークの記事はこちら

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馬車道

馬車道近辺

まずは馬車道近辺にて撮り歩き。

馬車道駅の1a出口にこんなかわいいポストがありました。

イーブイもめっちゃ可愛いんですが、断然ピカチュウ派です(^ω^)

2026年6月30日まで設置されているみたいなので興味のある方はぜひ見に行ってみてください(*’▽’)

元第一銀行横浜支店

こちらは元第一銀行横浜支店で撮影しました。

現在はヨコハマ創造都市センターと呼ばれているところです。

横浜市認定歴史的建造物”なのだそう。現在建物自体は閉館中なので注意。

北仲ブリック&ホワイト

こちらは「北仲ブリック&ホワイト

レンガ造りの建物が並び、クラシックでおしゃれな空間の通りでした。

入っている店舗もおしゃれでそんなところを歩いている自分もおしゃれさんの仲間入りしたのではと錯覚してしまいました(語彙力)

赤レンガ倉庫までの道

何気ない道でしたが、エリア自体が観光地なため、歩いていて気持ちのいい道が多かったです。

しれっとベイスクーターのポートがありました。めっちゃ乗りたかったけど今回はスルー。

免許とスマホとクレジットカードさえあれば乗れてしまうので、今度訪れたらこれでみなとみらいのエリアを回るのはありだなと思いました。

赤レンガ倉庫

横浜と言えば!というスポットの一つ。

その歴史は古く、1911年に2号館が竣工したとのこと。

1号館より先に2号館が建つってなんだか不思議ですね。

当時から大きく変わらない風貌を保っているため、撮影をしていてもその歴史を感じることができました。

クリスマスマーケットが開かれてたよ

見出しの通りでクリスマスマーケットが開かれていたので、少しだけその雰囲気を撮影してきました。

大きなツリーが目を引きました。

日によって入場料がかかるみたいなので行かれる方はホームページ等をチェックしてその場で慌てないようにしましょう。

有料エリア外でもいくつか出店がありました。

そこもとても素敵でしたので、興味がある方はぜひ参考に。

MARINE & WALK YOKOHAMA

ペットと一緒に楽しめるショッピングモール。

お犬さんがたくさん歩いていました。

海を感じながらショッピングを楽しむことができるできる最高のスポットでした。

ここはもう少し雰囲気の分かる写真を撮っておけばと思い、ちょっと後悔しております。

また撮りに行こうっと。

ハンマーヘッドおよび周辺

ハンマーヘッド内

色々な店舗があったし、ただただあるだけではなく、一つ一つがオシャレでした。

人が歩くスペースや休憩するスペースの空間が広く取られており、非常に歩きやすかった印象です。

施設内にはデッキもあり、みなとみらいの美しい景色を堪能できます。

写真にはありませんが、特徴的な建物であるヨコハマグランドインターコンチネンタルもこちらのデッキから見ることができます。

鎌倉紅谷クルミッ子ファクトリー。

とても人気らしく、16時頃には案内が終了しておりました。

ガラス張りでお菓子の製造工程を見れて、ちょっとした工場見学気分を味わえました。

周辺エリア

まとめ

がっつり撮影しました。

普段ズームレンズを数本持って撮影を行う自分からすると、単焦点一本は若干不安になりましたが、逆に一本しかないことで頭を使って撮影に臨めました。

 

神レンズと名高い、XF35mm F1.4 R はやはり非常に扱いやすいレンズでした。

重量や大きさからも扱いやすいと言えますが、何よりも写真の写りが好きでした。

開放は少しふんわりと、絞るとキリっとという写りで様々な側面を見せてくれました。

現代のレンズは光学性能が高く、「開放からこんなにもシャープに写るんだぜ(`・ω・´)」というものが多いですが、XF35mm F1.4 R はそういった現代の性能が高いレンズとはステージが異なっており、のんびりと自分の撮る写真と向き合える。そんなレンズという印象を受けました。

とはいえ、こちらのレンズもオールドレンズというわけではなく、2012年発売の現代のレンズではあります。

AFが少しばかり遅いというのはありますが、それすらも愛おしいレンズです。

 

というわけで、久々にFUJIFILMでの撮り歩きを記事にしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

今後もいろんな場所に訪れ、その場所での写真を記事にしたいと思っておりますので、よろしかったらまた見ていただけましたら嬉しい限りです。

 

それでは!

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