FUJIFILMで都内を撮り歩いてきた話【新宿・蛇窪神社・お台場】

FUJIFILMとフォトウォークは相性がいい。

カメラをSONYからFUJIFILMに変えてから、フォトウォークをする足取りが軽くなった気がします。

ボディの重さはそんなに変わらないのにね(´・∀・`)

先日都内を撮り歩きをしてきて改めて、FUJIFILMというカメラとスナップは相性がいいと感じたので、せっかくなら記事にしようと思い、筆を執っています。

今回のフォトウォークで持っていった機材は以下の通りです(・∀・)

  • X-T4
  • XF10-24mm F4 R OIS WR
  • XF16-55mm F2.8 R LM WR
  • SIGMA 56mm F1.4 DC DN

スナップと言いつつ、めっちゃレンズ持って行ってる\(^^)/

買ったばかりだから色々試したい!ってなってこうなっちゃいました(・ω・)

恥ずかしいけど写真は全部撮って出しで載せるね!

新宿

X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR
X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR
X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR

あまり新宿っぽいところ?は撮影しておりませんが、そこはスナップということで。

上のお写真は全てクラシックネガで撮影しております。

コントラストがはっきりしていて良い色味ですよね(`・∀・´)

選択したフィルムシミュレーションによっては新宿のようなごみごみとした場所でも一つのアートに昇華するような気がしており、どんなものでも被写体になるのでは?と思いました!

蛇窪神社

X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR
X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR

次に向かったのは東京の中延という場所にある『蛇窪神社』。

ここは美と金運のパワースポットとのこと。

無論、僕も美と金運を求め、しっっっっかりと祈ってきました(`・∀・´)

実際の目的は、花手水(はなちょうず)の撮影をするために向かいました。

これも相変わらずクラシックネガで撮影。

クラシックネガはコントラストが強いため、明るい箇所が思ったよりも早い段階で白飛びしちゃうなぁという印象を持ちました。

全体のバランスを考えながら、設定をいじり、撮る。カメラを始めた頃のような気持ちを思い出しました(・ω・)

X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR

猛暑のためか、ミスト付きの巨大扇風機も置いてありました。

ミストが美しく、写真におさめるとこのような画が撮れますので、見かけたらぜひ撮影してみてくださいね(`・∀・´)

お台場

X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR

最後に訪れたのは観光スポット中の観光スポット、お台場。

フジテレビがあるところですね(`・∀・´)

DECKS Tokyo Beach という商業施設から撮影しました。

レインボーブリッジや東京タワーを望むことができます。

田舎者出身の僕からしたらもうテンション爆上がり(`・∀・´)

東京SUGEEEEEE!

X-T4 × XF10-24mm F4 R OIS WR
X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR
X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR

レインボーブリッジや東京タワーを一望できるだけでもすごいのに、ちょっと歩いたら観覧車もありました。

この写真は、天気も良く、肉眼でも色が濃かったので、敢えてエテルナで撮影しました(・ω・)

色味を抑えたことで、映えというよりかはどこか懐かしいような写真になっているかと思います。

X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR
X-T4 × SIGMA 56mm F1.4 DC DN

次はお台場海浜公園。

こんな感じでおしゃれなウッドデッキもあったりします。

コカコーラのパラソルがマッチしすぎてますね!

多分お台場以外でこのパラソルはあまり似合わないと思う(´・ω・`)

おわりに

X-T4 × XF16-55mm F2.8 R LM WR

めっちゃ歩いた!

フォトウォークするときは、「荷物は軽め」、「靴はスニーカー」を厳守しないとダメかもしれないですね。

今回、初めてこのような形で撮影した場所や体験記を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

個人的には、普段からカメラを趣味にそこら辺を撮っている手前、撮った場所や写真を載せられるのは一つの記録としていいかなって書いてて思いました。

また、見てくださっている方々にも、「こんな場所があるんだ〜」とか「こういう写真撮れるんだ〜」とかとか、ご参考になればより幸いです(°▽°)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは!

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