こんなにオシャレなのにこのお値段でいいんですか?
100円均一、通称百均。
当初は全ての物が100円というインパクトで流行ったのが記憶に新しいです。
ただどうしても100円というコストの都合上、モノによっては耐久力や品質の面で不安な製品もあったかと思います。
ですが、それも今や昔のお話。
昨今の百均は安いだけでなく、デザインや品質にこだわりが見えており、安かろう悪かろうというイメージが払拭されつつあると感じます。
百均といえば、ダイソーやSeria、Can Doなど様々なブランド?がイメージされるかと思いますが、僕がイメージする百均は圧倒的にダイソーです。
そんなダイソーが手がけるブランド、『Standard Products』に行き、とても感銘を受けたので記事にしようかと思います。
What is Standard Products?
そもそもStandard Productsって何?って人のために。
Standard Productsは、Daisoを展開する大創産業が手がける新業態店です。
キッチン用品やインテリア、ペット用品やキャンプグッズなど暮らしに役立つ生活雑貨を幅広く取り扱っています。
製品の価格帯は、
- 330円
- 550円
- 770円
- 1100円
の4種類。取り扱っている製品の約7割が330円となっております。
そしてStandard Productsのコンセプトが、
ちょっといいのが、ずっといい。
どこにでもありそうだけど、「ちょっといい」。
ただ、そのちょっとした良さが自由に気軽で、自分らしく楽しめる。
そこから「ずっといい」になっていく。そういう願いを込めたコンセプトとなっているとのこと。
こういうコンセプトですが、お店に足を運んでみると、「ちょっといい」どころか「めっちゃいい」商品ばかりで、これは確かにずっと使っていたくなるなというのが正直な感想でした。
Standard Products マロニエゲート銀座店
今回訪れたのはマロニエゲート銀座店。
マロニエゲート銀座自体、初めて行きましたが、マロニエゲート銀座は1〜3までありました。
当然迷子になりましたが、お目当てのStandard Productはマロニエゲート銀座2にあるのでお間違えのないように(・∀・)
お店の色味がコンクリート基調の色でその時点で個人的にドストライクでした。
シックな色からカラフルな色合いまで取り揃えられた食器たち。
ディスプレイにセンスを感じますよね。
これから一人暮らしを始める方とかここで一式取り揃えられてしまいます。
シンプルながらも様々なデザインのエプロンが取り揃えられております。
個人的にはデニム色のものかストライプのエプロンがほしいところ(‘ω’)
トラベル系の用品も充実度が高いです。
特にバックパックはとても小さく折りたためるので、旅行先で展開して使うのに非常に良いのではと思います。
クッションやスツールもありました。
色身に関して派手さはありませんが、男性諸君が好みそうな色合いだと思います。
スツールは大きさが二つあり、大きいのはオットマンとしても使えそうでした。
植物もお手頃価格のため、ハードルが高いなと思っている人もこれなら始めることが出来そう。
家に緑のある生活っていいよね!
ワンちゃん用のテントもありました。
個人的にすごく気になったのが掃除用品のコーナー。
僕の集めるモノの傾向としてグレーが多いのですが、ここに置いてあった掃除用品たちが完全にドストライク。
写真はグレーですが、別の場所に白の掃除用品も取りそろえられていたので恐らく2色展開。
この掃除用品の良いなと思ったポイントが色だけでなく、
一番右の棒(掃除ジョイント伸縮ポール)がベースとなり、各アタッチメントを取り替えられ色んな場所の掃除に適することができるところ。
クイックルワイパーやブラシ、箒やスポンジなど様々なアタッチメントがありました。
そして何よりいいのが、クイックルワイパーの詰め替え用シート。
包装されている袋がグレーでなんともおしゃれ。
ウェットシートも写真右のマットなブルーのパッケージになっており、これもまたオシャレ仕様。
まとめ
ほとんど写真による紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?
今紹介させていただいたもの以外も様々なアイテムがありましたので、
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにお会計は、マロニエゲート銀座店ではセルフレジだったので店員さんとかに気を使うことなくお買い物を楽しむことができると思います。
それでは。