海外ディズニーのハードルは低い?|費用・必要なモノ・公式アプリを解説!【必要なモノ編】

  • 2023-05-28
  • 2023-07-09
  • Disney

海外ディズニー持ち物編だよ!!!

 

前回の記事では海外ディズニーにかかる費用をざっと紹介させていただきました。

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今回の記事では、海外ディズニーへ行くのに必要なモノ(あって便利なモノ)を紹介していきますので、

  • 行く計画がある人
  • 行ってみたいけど何をすればいいか分からない人
  • 興味本位

な方たちはもしよろしかったら見ていってください(・∀・)

必須度別の持ち物紹介

海外ディズニーに限りませんが、旅行行くときって出発間際に「あれ持ったっけ?これ持ったっけ?」という状態に陥りがちですよね。

これから記載するものは一種のチェックリストとして利用していただければと思います。

必須度に分けて書いていきます。

必須度:

  • パスポート
  • 財布(アメリカはカード社会だが、3万円ほど事前に両替しておくと安心)
  • クレジットカード(できればVISAが良い)
  • 常備薬
  • スマホ
  • 海外simもしくはWi-Fi

全部が当たり前すぎて書くのも苦しかった。

 

パスポート&財布

パスポートと財布はもはや当たり前だけど、うっかり忘れるとまじで詰むからこれだけは入念にチェックしよう。

 

財布というか現金に関して。

アメリカはカード社会なので、正直現金を持ってなくても生きていけるんだろうなという気がしました。

ただ、僕が古い人間なのかもですが、やっぱ現金を有している方が安心感ってあるんですよね。

そのため、いざカード中心の国に渡航しようってなっても僕は念の為に3万円ほどは両替します。

クレジットカード(できればVISAが良い)

できればVISAが良いって書きましたが、どちらかと言うとJCBユーザーに警笛を鳴らしている感じです。JCBのカードが意外と使えないところが多いです。

もちろんディズニーパークでは使えますが、せっかくアメリカ行くならディズニー以外も楽しみたいってなった時にローカルのエリアとか使えないことが普通にあります。

念のためJCB以外(VISA、AMEX、Mastercardなど)は用意しても損はないかも。

 

常備薬

常備薬も、まあ人によると思うけど、痛み止めとかお腹の薬くらいはあると精神的に安心です。

我々は日本の四季折々の豊かな気候に慣れきっているため、急な天候の変化や食事の変化で普段より圧倒的に体調は壊しやすくなってるはずです。

そういう時は根性論で治すというのも嫌いではありませんが、潔く薬に頼りましょう。

お守りよりよっぽど安心で効果も期待できます。

スマホ

スマホは……、書かんでもいいか。必須です。

 

海外simもしくはWi-Fi

最後に挙げた海外sim(プリペイド)もしくはWi-Fi

現地でスマホを使うため(通信するため)のアイテム。旅行行ったらさ、めっちゃSNS使いたいよね。「俺海外行ってるんだぜ~」って世界にアピールしたいですよね。

分かる(・∀・)

個人的にプリペイドの海外simがめっちゃオススメ。

現地でも普段の感覚でスマホを使用できるし、ポケットWi-Fiを持たないだけで端末とコードを持たないから、荷物も減らせちゃう。まじでメリットまみれ。

使用に際してはsimフリースマホをご用意ください。

 

ここで、simフリースマホ?sim?なにそれうまいの?ってなった人。

悪いことは言いません。空港でWi-Fiを借りなさい。

という突き放す発言はしないように当ブログでは心掛けております。

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こちらを参考に、海外で快適に自分のスマホを使ってください。

 

それでも難しい~(´・ω・`)って方、空港でWi-Fiのレンタルをしましょう!

 

必須度:

  • モバイルバッテリー
  • 浄水ボトル
  • タコ足配線
  • 圧縮袋
  • ジップロック

モバイルバッテリー

現代のスマホは昔に比べ本当にバッテリー寿命が延びたと思います。1日充電しなくても大丈夫なくらい。

ただ海外行くと、絶対にSNS使いたくなるよね。英語分からないから調べたくなるよね。色々ググりたくなるよね。

ってなると、現代スマホでもバッテリー持ちが心配になるところ。

モバイルバッテリーは持ち物リストにしっかり入れておきましょう。

↓ 個人的にめっちゃオススメ。バッテリーとケーブル一体化のやつ

浄水ボトル

【数量限定】公式 浄水器のブリタ ボトル型浄水器 アクティブ カートリッジ3個付 全容量0.6L | 水筒 ボトル 携帯浄水器 brita 浄水ボトル フィルター フィル&ゴーアクティブ フィルアンドゴー 水道水 浄水水筒 600ml 浄水 浄水機能付き

意外と盲点になるのが水問題。水分補給は日本海外を問わず生命活動をしていく上では基本中の基本です。

ちなみにアメリカは水道水飲めません。

ググってみると、サイトによっては飲めるって言ってしまっているサイトもあるにはあったのですが、やはりお勧めはできません。

 

「じゃあそこら辺のお店で買えばよくない?」

ディズニー内のレストランでドリンクを買おうとするとそれなりのお値段します。

大体、$4~5くらいだったかな。(日本円で約420円~650円ほど。為替次第)

金で解決というのは生きる上で必要だし、僕は大好きな言葉ですが、ペットボトルのドリンクで金を浪費していくのはあまりよろしくないかと思います。

 

じゃあどうしろよって話ですが、個人的にオススメなのがこの浄水ボトル。

 

ボトル内にフィルターが挟まれており、このフィルターが不純物等を除去してくれるとのこと。

アメリカで水道水は飲めないと書きましたが、これに水道水を入れていけば飲めるようになります。(少なくとも筆者はこの水を飲んでお腹を壊すなどはありませんでした。)

ボトルにも種類は色々ありますが、ブリタというメーカーはよく聞くし、現地の人も持っていた印象があります。

 

タコ足配線

Anker PowerPort Strip PD 6(USBポート付き電源タップ コンセント差込口 6口)【PSE認証済 / USB Power Delivery対応 / 電子回路のショート防止搭載 / 雷ガード / ほこり防止シャッター】 iPhone iPad MacBook Android各種、その他USB機器対応

若干荷物にはなるが、あったらあったでそれなりに仕事をこなしてくれるやつ。

旅行に行くと、スマホなりカメラなり色々なバッテリーが浪費されて、翌日も全力で楽しむためには寝てる間に充電したいですよね。ですが、宿泊するホテルによってはコンセントが少なかったりするものです。

 

世の中には2種類の荷物があります。

かさばるが役に立つ荷物」と「かさばるくせに役に立たない荷物」です。

タコ足配線は圧倒的に前者です←

圧縮袋

帰りの際に役に立つアイテム。

お土産いっぱい買ってしまい、スーツケースがパンパンになってしまった時の救済アイテム。

単純に洋服の仕分けとしても便利なので持っていって損は無いアイテムだと思います。

持っていくときもかさばらないしね!

 

ジップロック

via : https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/ziploc/zipper.html

手荷物として機内に液体を持ち込みたいときの必須アイテムです。

  • 100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。
    ※100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
  • 持ち込みにご利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。

引用:https://www.narita-airport.jp/jp

コンタクトの洗浄液とか歯磨き粉など飛行機を快適に過ごす上で切っても切れない液体たち。

ルールを守って快適な空の旅をしましょう。

必須度:

  • 日本のディズニーパークのグッズ
  • 旅行用保険
  • 小型のVlogカメラ
  • 紫外線対策グッズ
  • 折りたためる上着等(季節による)
  • スリッパ
  • サプリメント

日本のディズニーパークのグッズ

かさばりそうな荷物なのになぜ?と思う方。安心してください。正常な判断をしております。

ですが、海外のパークでは日本のグッズというのは物珍しく、身につけていると、キャストさんに話しかけられたり、キャラクターたちからも結構いいリアクションをもらえたりするのです。

なんならゲストも話しかけてくるというパターンもあります。「これどこで買ったの〜?」的な感じで。

結構フレンドリーな人が多いので英語が苦手、話しかけられたくない人はこれを参考に逆に持って行かないという選択肢もありかと思います(・∀・)

旅行用保険

海外旅行中に保険が必要になるシーンは以下の通りです

  • 体調不良
  • ケガ
  • 盗難
  • 破損

クレジットカードに付帯している保険もあると思いますが、補償内容が足りないケースもあるのでこればかりはカードごとに確認が必要です。

なので、クレカ付帯の保険で補償が足りない場合、保険会社の海外旅行保険を組み合わせて二重にしておけばより安心です。

小型のVlogカメラ

via : https://www.dji.com/jp/pocket-2

これは僕が持っていかなくて(持ってないし、買ってなくて)後悔したもの。

スマホで十分かなと思ったんですけど、ググったり、地図見たりなどカメラ以外の用途が多く、それだけバッテリーを食ってしまいます。

なので、記録用で別の小さいカメラがあってもいいのかなと思いました。

紫外線対策グッズ

日焼け止めやサングラスは持っていきましょう。

紫外線、強めです。

必須度:低 ではないかもしれない(`・∀・´)

折りたためる上着等

気候が温暖なイメージが強いカリフォルニアですが、朝晩は普通に寒いです。

もちろん時期にもよりますが、半袖で行くと痛い目に遭います。

何か羽織れる上着は1着持っていった方が安心です。

僕はユニクロのウルトラライトダウンを持っていきました。

ウルトラライトダウンはまじで革命的アイテム。

あれだけ軽くて、暖かくて、折りたたんで入れることができるポーチも付属してて、開発した人はまじで色んなケースを想定して作ってくれたんだな〜と製作者に感謝の気持ちを伝えたいレベル。

スリッパ

ビギナートラベラーな僕。

スリッパとかいらんくない?と思っていましたが、あったらあったでこれは便利。

使うシチュエーションですが、まずは飛行機内。

LAXまで大体9〜10時間。靴を履き続けているとかなり浮腫みます。

ですが、機内でスリッパに履き替えておくとこれがかなり快適。

機内で過ごす時間が長くなるの旅行の際は必ず持っていくことを未来永劫誓えるアイテムでした。

 

機内以外のシチュエーションですと、ホテルの部屋で使う用としてスリッパが使えます。

ホテルによってはスリッパの準備がないというのもありますので、自前のがあるとこれも部屋で快適に過ごせます。

 

折り畳めるスリッパがおススメです↓

サプリメント

アメリカの食事ですが、

ハンバーガー・ピザ・ホットドッグ

これが一般的です。

ディズニーも例外ではなく、これらのラインナップが多めです。

確実に栄養が偏るので、気になる方はサプリやビタミン剤など食事以外で補給するのはアリだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「おい!あの持ち物も必須だろ!!!」

っていうアイテムが書き漏れているかもしれません。

 

カップ麺とかあると便利だよ!というのも書きたかったですが、

アメリカは

  • 肉類
  • 野菜・果物・植物
  • 卵・乳製品
  • 原材料表記のないもの

は持ち込みが禁止されているので一旦書くのを控えました(´・ω・`)

詳しくはこちらを参考に。

 

そんな中でも持ち込める有能なカップ麺がどん兵衛です。

どん兵衛なら大丈夫です。どん兵衛のそばうどんを持っていきましょう。

 

ちなみに、赤いきつねと緑のたぬきは注意が必要です。

赤いきつねは持ち込めますが、緑のたぬきは持ち込めません

なんというトラップ(´・ω・`)

 

やっぱどん兵衛しか勝たんのです。

 

まとめと言いながら、カップ麺の話が多くなり全然まとまっていませんが、これで終わりたいと思います。

 

それでは(・∀・)

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